これだけは知っておきたい、アンチエイジング治療

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アクアミド注射の効果

様々なしわ取り注射の中で特に持続性の高い、アクアミド注射の効果を調査しました。適応部位や気をつけるべき点を解説しています。

アクアミド注射の効果

しわの改善に当たって、何度もクリニックに行くのは大変なことです。1回の注射で半永久的にシワが取れたら…という願いから生まれたのがこのアクアミド注射。しわのある部位にアクアミドジェルを注入し、へこんでいる部分を内側から押し出すような施術です。

体内に注入されたジェルにはバリア膜ができるので、それ以上体内に吸収されることがありません。また、劣化しないので、最初の配合である水97.5% ポリアクリルアミド2.5%というバランスを崩すこともないそうです。

もちろん、皮膚自体は筋肉の運動や代謝によって、生まれ変わっていきますので、永久にしわがなくなるわけではありません。しかし注入したジェルが半永久的に長持ちするというのが、アクアミド注射の大きな特徴です。

アクアミド注射は、鼻を高くする、頬をふっくらさせるといったような目的にも使われる方法なので、深いしわに適しています。いわゆる法令線や、マリオネット線といわれる、唇からあごにかけてのハの字型の線、あるいは唇のたてジワなどに特に効果を発揮。逆に目尻などの細かいしわにはあまり適していないので、他の注射を選ぶことをおすすめします。

施術は10分ほどで済み、その日のうちにメイクが可能で、翌日から仕事もできるそうです。

気をつけなければいけないこと

アクアミド自体でアレルギー反応が起こることはまずありませんが、注射時になんらかの感染が起これば、体が注入したものを異物と判断し、炎症が起こることがあります。これは他の注射の場合でも同じで、手術時および術後の衛生環境さえしっかりしていれば、全く問題ありません。

また、皮内(皮膚の内部構造で、表皮と真皮の間)に注射をしてしまうと、皮膚が硬くなってしまう危険性があります。アクアミドは周囲の細胞と水分交換を行なって水分を保つのですが、皮内に注射するとアクアミドが水分を吸収しすぎて、皮内の水分が足りなくなってしまうのです。

以上の2点をクリアすれば、アクアミドは危険性が低く、長持ちする理想的な駐車方法です。しかし、長持ちするというメリットは、諸刃の剣かもしれません。一度注入したアクアミドは何年もそのまま残ってしまうので、気に入らなかった場合でも、しばらく待てば自然に元に戻るということがないのです。

どのような注射にも多少のリスクが伴うものですが、アクアミドの場合、何かあったときの修正が難しいことが問題。注入するのは比較的簡単ですが、除去する場合は麻酔を使った手術が必要な上、手術をしてもアクアミド全てを取り出すことはできないそうです。

ヨーロッパや韓国では安全認定がされている方法なので、問題はないと思いますが、まだ歴史が浅い注射方法なので、注意が必要かな、と思いました。

適応部位

法令線などの深いしわ、唇、あごなど

 
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